2016年 6月 10日

  1. カゴ型シルセスキオキサン「ヤヌスキューブ」の合成と構造決定

    第38回のスポットライトリサーチは、群馬大学理工学府分子科学部門 海野・武田研修士課程修了生(現在はミシガン大学)の小栗直己さんにお願いしました。紹介する成果は、(分割面をもつ)ヤヌス型のカゴ型オクタシルセスキオキサン「ヤヌスキュー…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 富山化学 新規メカニズムの抗インフルエンザ薬を承認申請
  2. ヴィドマン・ストーマー シンノリン合成 Widman-Stoermer Cinnoline Synthesis
  3. 木材を簡便に透明化させる技術が開発される
  4. 使い方次第で猛毒、薬に
  5. 本当の天然物はどれ?
  6. 神経変性疾患関連凝集タンパク質分解誘導剤の開発
  7. NMR化学シフト予測機能も!化学徒の便利モバイルアプリ

注目情報

最新記事

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…

光励起で芳香族性を獲得する分子の構造ダイナミクスを解明!

第 654 回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 協奏分子システム研究セ…