2016年 5月

  1. 分子があつまる力を利用したオリゴマーのプログラム合成法

    プログラム通りにモノマーを組み合わせてポリマーを合成する方法の開発は、合成化学分野における究極の目標の一つです。その実現を目指したひとつのアプローチとして、生体を模倣した合成法が試されています。例えば、生体内でリボソーム…

  2. 人工軟骨への応用を目指した「ダブルネットワークゲル」

    第35回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院先端生命科学研究院の野々山貴行 特任助教にお願い…

  3. サントリー白州蒸溜所

    サントリー白州蒸溜所は、サントリーホールディングス株式会社のウイスキー製造拠点である。ウイスキーだけ…

  4. 白い粉の正体は…入れ歯洗浄剤

    警察などによりますと、19日午前11時半ごろ、つくばエクスプレスつくば駅の男性トイレに白い粉がまかれ…

  5. 反応中間体の追跡から新反応をみつける

    従来、反応開発は基質や触媒、反応条件を変えたときの生成物の「収率の変化」を追跡することで行われてきた…

  6. J-STAGE新デザイン評価版公開 ― フィードバックを送ろう

  7. カンブリア爆発の謎に新展開

  8. グサリときた言葉

  9. スタチンのふるさとを訪ねて

  10. 植物の受精効率を高める糖鎖「アモール」の発見

  11. 単結合を極める

  12. 2017卒大学生就職企業人気ランキングが発表

  13. リチウムイオン電池のはなし~1~

  14. 向かい合わせになったフェノールが織りなす働き

  15. サイエンスアワード エレクトロケミストリー賞の応募を開始

  16. 逐次的ラジカル重合によるモノマー配列制御法

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 化学的に覚醒剤を隠す薬物を摘発
  2. 蛍光色素を分子レベルで封止する新手法を開発! ~蛍光色素が抱える欠点を一挙に解決~
  3. 創薬開発で使用される偏った有機反応
  4. DOIって何?
  5. sp2-カルボカチオンを用いた炭化水素アリール化
  6. 超微細な「ナノ粒子」、健康や毒性の調査に着手…文科省
  7. エルゼビアからケムステ読者に特別特典!

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP