2015年 8月

  1. マイクロ波とイオン性液体で単層グラフェン大量迅速合成

    以前サムスン電子によるグラフェン合成の記事を書いた(記事:「サムスン電子おそるべし!云々」)ことがあるのですが、今回それと関連した論文が東京大学 相田研究室から発表されましたのでご紹介いたします。"Ultrahigh…

  2. 秋山隆彦 Takahiko Akiyama

    秋山隆彦(あきやま たかひこ, 1958年3月30日 - 岡山生まれ)は、日本の…

  3. 密着型フィルムのニューフェイス:「ラボピタ」

    日々、化学実験をしていると、いろんなサンプルが出来てきます。普通はバイアルやフラスコに入れてフタをし…

  4. 「女性用バイアグラ」開発・認可・そして買収←イマココ

    カナダの製薬大手バリアント・ファーマシューティカルズ・インターナショナルは、「女性用バイアグラ」とも…

  5. 逆電子要請型DAでレポーター分子を導入する

    生体分子を化学修飾してレポーター分子を導入可能な反応(Bioorthogonal…

  6. 自由研究にいかが?1:ルミノール反応実験キット

  7. 書籍「Topics in Current Chemistry」がジャーナルになるらしい

  8. 天然にある中間体から多様な医薬候補を創り出す

  9. 炭素繊維は鉄とアルミに勝るか? 2

  10. 科学はわくわくさせてくれるものーロレアル-ユネスコ賞2015 PartII

  11. とあるカレイラの天然物〜Pallambins〜

  12. スイスの博士課程ってどうなの?3〜面接と入学手続き〜

  13. 異分野交流のすゝめ

  14. スイスの博士課程ってどうなの?2〜ヨーロッパの博士課程に出願する〜

  15. メタルフリー C-H活性化~触媒的ホウ素化

  16. スイスの博士課程ってどうなの?1〜ヨーロッパの博士課程を知る〜

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 薬物耐性菌を学ぶーChemical Times特集より
  2. プリーストリーメダル・受賞者一覧
  3. Dead Endを回避せよ!「全合成・極限からの一手」④
  4. 固体なのに動くシャトリング分子
  5. シュガフ脱離 Chugaev Elimination
  6. 「野依フォーラム若手育成塾」とは!?
  7. Anti-Markovnikov Hydration~一級アルコールへの道~

注目情報

最新記事

城﨑 由紀 Yuki SHIROSAKI

城﨑 由紀(Yuki SHIROSAKI)は、生体無機材料を専門とする日本の化学者である。2025年…

中村 真紀 Maki NAKAMURA

中村真紀(Maki NAKAMURA 産業技術総合研究所)は、日本の化学者である。産業技術総合研究所…

フッ素が実現する高効率なレアメタルフリー水電解酸素生成触媒

第638回のスポットライトリサーチは、東京工業大学(現 東京科学大学) 理学院化学系 (前田研究室)…

【四国化成ホールディングス】新卒採用情報(2026卒)

◆求める人財像:『使命感にあふれ、自ら考え挑戦する人財』私たちが社員に求めるのは、「独創力」…

マイクロ波に少しでもご興味のある方へ まるっとマイクロ波セミナー 〜マイクロ波技術の基本からできることまで〜

プロセスの脱炭素化及び効率化のキーテクノロジーとして注目されている、電子レンジでおなじみの”マイクロ…