2015年 7月 13日

  1. MSH試薬 MSH reagent

    概要MSH試薬(O-(mesitylsulfonyl)hydroxylamine)はNH2単位を導入できる求電子的アミノ化剤である。Beckmann転位、Neber転位、N-アミノ化反応などを進行させる試薬としても有用である。乾固させる…

  2. 光電変換機能を有するナノシートの合成

    2010年ノーベル物理学賞を受賞した、炭素のみからなるシート状物質「グラフェン」…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. アメリカ大学院留学:卒業後の進路とインダストリー就活(2)
  2. 化学者のためのエレクトロニクス講座~代表的な半導体素子編
  3. 第64回―「ホウ素を含むポルフィリン・コロール錯体の研究」Penny Brothers教授
  4. 2/17(土)Zoom開催【Chem-Station代表 山口氏】×【旭化成(株)人事部 時丸氏】化学の未来を切り拓く 博士課程で広がる研究の世界(学生対象 ※卒業年度不問)
  5. 世界最高速で試料回転を行う固体NMRプローブを開発 -超微量の生体試料を高感度で検出-
  6. 文具に凝るといふことを化学者もしてみむとてするなり⑫:「コクヨのペーパーナイフ」の巻
  7. 化学者のためのエレクトロニクス入門④ ~プリント基板業界で活躍する化学メーカー編~

注目情報

最新記事

第57回若手ペプチド夏の勉強会

日時2025年8月3日(日)~8月5日(火) 合宿型勉強会会場三…

人工光合成の方法で有機合成反応を実現

第653回のスポットライトリサーチは、名古屋大学 学際統合物質科学研究機構 野依特別研究室 (斎藤研…

乙卯研究所 2025年度下期 研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

次世代の二次元物質 遷移金属ダイカルコゲナイド

ムーアの法則の限界と二次元半導体現代の半導体デバイス産業では、作製時の低コスト化や動作速度向上、…

日本化学連合シンポジウム 「海」- 化学はどこに向かうのか –

日本化学連合では、継続性のあるシリーズ型のシンポジウムの開催を企画していくことに…