2015年 4月 10日

  1. フラーレン:発見から30年

    C60フラーレンが発見されてから今年で30年。有機分子としてはその特徴的な構造から一般にも知れ渡る代表有機分子の1つになりました。今回はフラーレン発見30周年を記念して、フラーレンの歴史とその応用例について簡単に述べたいと思います。…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ペルフルオロデカリン (perfluorodecalin)
  2. 特許の基礎知識(2)「発明」って何?
  3. 【Spiber】タンパク質 素材化への挑戦
  4. 第11回 有機エレクトロニクス、分子からデバイスまで – John Anthony教授
  5. シンクロトロン放射光を用いたカップリング反応機構の解明
  6. 集光型太陽光発電システムの市場動向・技術動向【終了】
  7. シモン反応 Simon reaction

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP