2015年 3月 16日

  1. 炭素をBNに置き換えると…

    有機化学の主役元素といえば、炭素であることに異論を唱える人はいないでしょう。アルカンやベンゼンをはじめ、有機化合物の主骨格は炭素であり「炭素を中心として考える」のが有機化学の基本です。しかし一方で、有機化学には炭素以外の元素がなくてはならな…

  2. ケムステイブニングミキサー2015へ参加しよう!

    化学の研究者が1年に1度集まる日本化学会年会。若手研究者の交流のため年会2日目にイブニングミキサーを…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第28回「ナノバイオデバイスが拓く未来医療」馬場嘉信教授
  2. Handbook of Reagents for Organic Synthesis: Reagents for Heteroarene Functionalization
  3. ビス[α,α-ビス(トリフルオロメチル)ベンゼンメタノラト]ジフェニルサルファー : Bis[alpha,alpha-bis(trifluoromethyl)benzenemethanolato]diphenylsulfur
  4. カルボン酸をホウ素に変換する新手法
  5. 有機合成化学協会誌2020年4月号:神経活性化合物・高次構造天然物・立体選択的エーテル環構築・二核ルテニウム錯体・多点認識型含窒素複素環カルベン
  6. 理想のフェノール合成を目指して~ベンゼンからフェノールへの直接変換
  7. English for Presentations at International Conferences

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP