2014年 11月 13日

  1. 危険ドラッグ:創薬化学の視点から

    「危険ドラッグ」の怖さは映像の力により世間に浸透しつつあります。しかし、指定薬物に指定されない新種の商品が次々登場し、それを使用する人々が大きな事故を起こすという悪循環が今も続いています。本投稿では、なぜ危ないのか、なぜ次々新しい化…

  2. コケに注目!:薬や香料や食品としても

    ◇徳島文理大薬学部・浅川義範教授コケ植物の成分を、薬として医学利用する研究をしている徳島文理大薬…

  3. 酵素の真実!?

    巷に酵素と言う言葉があふれるようになりました。酵素を研究しているものとしてはなんともうれしい限り…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. グラーメ・モード Graeme Moad
  2. C-H活性化触媒を用いる(+)-リゾスペルミン酸の収束的合成
  3. 第45回ケムステVシンポ「超セラミックス ~分子性ユニットを含む新しい無機材料~」を開催します!
  4. アブノーマルNHC
  5. サイエンス・ダイレクトがリニューアル
  6. 山本 尚 Hisashi Yamamoto
  7. イミデートラジカルを用いた多置換アミノアルコール合成

注目情報

最新記事

高用量ビタミンB12がALSに治療効果を発揮する。しかし流通問題も。

2024年11月20日、エーザイ株式会社は、筋萎縮性側索硬化症用剤「ロゼバラミン…

第23回次世代を担う有機化学シンポジウム

「若手研究者が口頭発表する機会や自由闊達にディスカッションする場を増やし、若手の研究活動をエンカレッ…

ペロブスカイト太陽電池開発におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用

持続可能な社会の実現に向けて、太陽電池は太陽光発電における中心的な要素として注目…

有機合成化学協会誌2025年3月号:チェーンウォーキング・カルコゲン結合・有機電解反応・ロタキサン・配位重合

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年3月号がオンラインで公開されています!…

CIPイノベーション共創プログラム「未来の医療を支えるバイオベンチャーの新たな戦略」

日本化学会第105春季年会(2025)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「未来の医療…