2014年 11月 01日

  1. フタロシアニン-化学と機能-

    概要フタロシアニン研究の第一人者、小林長夫先生と白井汪芳によって書かれたフタロシアニンの専門書。同様の骨格を有するポルフィリンに比べ、フタロシアニンは研究者人口も少なく、教科書等で勉強するのは、困難であった。「フタロシアニン -化学と機…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ワムシが出す物質でスタンする住血吸虫のはなし
  2. ビス(ピナコラト)ジボロン:Bis(pinacolato)diboron
  3. 二丁拳銃をたずさえ帰ってきた魔弾の射手
  4. 第8回慶應有機化学若手シンポジウム
  5. キラルアニオン相間移動-パラジウム触媒系による触媒的不斉1,1-ジアリール化反応
  6. 日本化学会 第103春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part1
  7. 若手研究者vsノーベル賞受賞者 【基礎編】

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP