2014年 8月

  1. 硫黄-フッ素交換反応 Sulfur(VI)-Fluoride Exchange (SuFEx)

    概要硫黄(VI)フッ化物(R-SO2-F or SO2F2)は酸化・還元・加水分解などの各種化学条件に安定であるが、プロトン源もしくはケイ素化合物の存在下にそのS-F結合は活性化され、交換反応を起こしうる。この性…

  2. 新たなクリックケミストリーを拓く”SuFEx反応”

    "Click"(カチッと音を立ててくっつく)という意味の英単語が表すとおり、「手…

  3. 論文投稿・出版に役立つ! 10の記事

    以前紹介した、論文を執筆・出版を学ぶポータルサイトエディテージ・インサイト(Ed…

  4. 電話番号のように文献を探すーRefPapers

    皆さんは最近どのように文献検索していますか?まさかまだわざわざ論文のウェブサイト…

  5. Post-Itのはなし ~吸盤ではない 2~

    以前の記事で少々気になったことがあったので追加で調べてみました。Tsho…

  6. 元素名を名字にお持ちの方〜

  7. テストには書けない? カルボキシル化反応の話

  8. 富士フイルムのインフルエンザ治療薬、エボラ治療に

  9. 学会ムラの真実!?

  10. 「関口存男」 ~語学の神様と言われた男~

  11. ヤモリの足のはなし ~吸盤ではない~

  12. 論文をグレードアップさせるーMayer Scientific Editing

  13. ここまでできる!?「DNA折り紙」の最先端 ③ ~立体を作ろう! 編~

  14. 第7回HOPEミーティング 参加者募集!!

  15. ここまでできる!?「DNA折り紙」の最先端 ② ~巨大な平面構造体 編~

  16. 事故を未然に防ごう~確認しておきたい心構えと対策~

スポンサー

ピックアップ記事

  1. H-1B ビザの取得が難しくなる!?
  2. 均一系水素化 Homogeneous Hydrogenaton
  3. 有機合成化学協会誌2017年11月号:オープンアクセス・英文号!
  4. この輪っか状の分子パないの!
  5. 抗酸化能セミナー 主催:同仁化学研究所
  6. (-)-Calycanthine, (+)-Chimonanthine,(+)-Folicanthineの全合成
  7. 化学の歴史

注目情報

最新記事

【スポットライトリサーチ】汎用金属粉を使ってアンモニアが合成できたはなし

Tshozoです。 今回はおなじみ、東京大学大学院 西林研究室からの研究成果紹介(第652回スポ…

第11回 野依フォーラム若手育成塾

野依フォーラム若手育成塾について野依フォーラム若手育成塾では、国際企業に通用するリーダー…

第12回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・…

新たな有用活性天然物はどのように見つけてくるのか~新規抗真菌剤mandimycinの発見~

こんにちは!熊葛です.天然物は複雑な構造と有用な活性を有することから多くの化学者を魅了し,創薬に貢献…

創薬懇話会2025 in 大津

日時2025年6月19日(木)~6月20日(金)宿泊型セミナー会場ホテル…