2014年 7月

  1. 特許にまつわる初歩的なあれこれ その2

    日本の特許制度の産みの親 高橋是清 前回の続き。特許はどういうもんなのか、を引き続き述べていきます。 (さらに…)…

  2. 国際化学オリンピックで今年も好成績!

    文部科学省は29日、各国の高校生らが参加してベトナムで開かれた「国際化学オリンピック…

  3. 特許にまつわる初歩的なあれこれ その1

    技術者ならば誰もが向き合うことになる「特許」。一度その概要を見てみることに致しま…

  4. 【書籍】化学探偵Mr.キュリー2

    理学部化学科の准教授・沖野晴彦(通称Mr.キュリー)が活躍する小説「化学探偵Mr.キュリー」…

  5. イスラエルの化学ってどうよ?

    いつになったら終わるんでしょうか?全く終わりが見えてこないイスラエルとパ…

  6. ノーベル週間にスウェーデンへ!若手セミナー「SIYSS」に行こう!

  7. 有機硫黄ラジカル触媒で不斉反応に挑戦

  8. 酸化反応条件で抗酸化物質を効率的につくる

  9. 博士号とは何だったのか - 早稲田ディプロマミル事件?

  10. バイオタージ Isolera: フラッシュ自動精製装置がSPEED UP!

  11. Reaxys Ph.D Prize 2014受賞者決定!

  12. ナノチューブを引き裂け! ~物理的な意味で~

  13. 新風を巻き起こそう!ロレアル-ユネスコ女性科学者日本奨励賞2014

  14. 学生に化学論文の書き方をどうやって教えるか?

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 光とともに変身する有機結晶?! ~紫外光照射で発光色変化しながら相転移する結晶の発見
  2. Grignard反応剤が一人二役!? 〜有機硫黄化合物を用いるgem-ジフルオロアルケン類の新規合成法〜
  3. ゴードン会議に参加して:ボストン周辺滞在記 PartI
  4. おまえら英語よりもタイピングやろうぜ ~上級編~
  5. ナノ粒子応用の要となる「オレイル型分散剤」の謎を解明-ナノ粒子の分散凝集理論の発展に貢献-
  6. IR情報から読み解く大手化学メーカーの比較
  7. 燃えないカーテン

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP