2014年 6月

  1. 【追悼企画】化学と生物で活躍できる化学者ーCarlos Barbas教授

    先日、ある訃報を受け取りました。米国スクリプス研究所のCarlos F. Barbas III 教授が亡くなったという知らせでした。改めて確認をして事実だと知りました。49歳とたいへん早すぎる死です。原因は甲状腺がんで2…

  2. 京都大学人気講義 サイエンスの発想法

    概要本書は京都大学の上杉志成教授の名物講義「生命の化学」の一部を書籍化した…

  3. ここまでできる!?「DNA折り紙」の最先端 ① ~入門編~

    「DNA折り紙」という技術をご存じですか? 一言で述べるなら、DNA鎖を折り曲げ…

  4. カルロス・バーバス Carlos F. Barbas III

    カルロス・バーバス(Carlos F. Barbas III, 1964年11月…

  5. Reaxys Ph.D Prize2014ファイナリスト45名発表!

    昨年より少し遅れて、Reaxys Ph.D Prizeのファイナリストの発表が本…

  6. エピジェネティクス epigenetics

  7. ポール・ロゼムンド Paul W. K. Rothemund

  8. マックス・プランク Max Planck

  9. フロイド・ロムスバーグ Floyd E. Romesberg

  10. 私がなぜケムステスタッフになったのか?

  11. 人工DNAを複製可能な生物ができた!

  12. ケクレの墓 (Poppelsdorf墓地)

  13. 出発原料から学ぶ「Design and Strategy in Organic Synthesis」

  14. 『Ph.D.』の起源をちょっと調べてみました② 化学(科学)編

  15. 有機化合物で情報を記録する未来は来るか

  16. 『Ph.D.』の起源をちょっと調べてみました① 概要編

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 2009アジアサイエンスキャンプ・参加者募集中!
  2. 有機化学美術館が来てくれました
  3. アカデミアケミストがパパ育休を取得しました!
  4. 半年服用で中性脂肪3割減 ビタミンPと糖の結合物質
  5. 芳香族化合物のC–Hシリル化反応:第三の手法
  6. Hybrid Materials 2013に参加してきました!
  7. アカデミックから民間企業への転職について考えてみる

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP