2014年 3月 22日

  1. STAP細胞問題から見えた市民と科学者の乖離ー後編

    前回のポストでも指摘したように科学で最も重要視されるのは論文です。学会発表は妙な内容でも可能で、物理学会では珍妙な自説を展開する怪しい人(?)たちのセッションが用意されてると聞いたことがあります。書籍は自由になんでも創作することがで…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 藤田 誠 Makoto Fujita
  2. タミフルの新規合成法
  3. 日本にノーベル賞が来る理由
  4. 共役はなぜ起こる?
  5. アッペル反応 Appel Reaction
  6. 医薬各社、アルツハイマー病薬の開発進まず
  7. 生きた細胞内でケイ素と炭素がはじめて結合!

注目情報

最新記事

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

自己実現を模索した50代のキャリア選択。「やりたいこと」が年収を上回った瞬間

50歳前後は、会社員にとってキャリアの大きな節目となります。定年までの道筋を見据えて、現職に留まるべ…

イグノーベル賞2024振り返り

ノーベル賞も発表されており、イグノーベル賞の紹介は今更かもしれませんが紹介記事を作成しました。 …

亜鉛–ヒドリド種を持つ金属–有機構造体による高温での二酸化炭素回収

亜鉛–ヒドリド部位を持つ金属–有機構造体 (metal–organic frameworks; MO…

求人は増えているのになぜ?「転職先が決まらない人」に共通する行動パターンとは?

転職市場が活発に動いている中でも、なかなか転職先が決まらない人がいるのはなぜでしょう…

PAGE TOP