2013年 12月 03日

  1. ビタミンB1塩酸塩を触媒とするぎ酸アミド誘導体の合成

    塩酸チアミン水和物(=VB1)はビタミンB1塩酸塩とも呼ばれていますが,シアン化物イオンと同じような働きにより,ベンゾイン縮合に対して触媒作用を示すことが知られています。近年,ぎ酸とアミン類に2mol%のVB1を加え,8…

  2. JEOL RESONANCE「UltraCOOL プローブ」: 極低温で感度MAX! ②

    前回の記事で、株式会社JEOL RESONANCEの開発している「UlrraCO…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. エステルからエーテルをつくる脱一酸化炭素金属触媒
  2. メンデレーエフ空港
  3. 岩塩と蛍石ユニットを有する層状ビスマス酸塩化物の構造解析とトポケミカルフッ化反応によるその光触媒活性の向上
  4. 2010年ノーベル化学賞予想ーケムステ版
  5. 第131回―「Nature出版社のテクニカルエディターとして」Laura Croft博士
  6. 第169回―「両性分子を用いる有機合成法の開発」Andrei Yudin教授
  7. 英会話とプログラミングの話

注目情報

最新記事

第51回ケムステVシンポ「光化学最前線2025」を開催します!

こんにちは、Spectol21です! 年末ですが、来年2025年二発目のケムステVシンポ、その名…

ケムステV年末ライブ2024を開催します!

2024年も残り一週間を切りました! 年末といえば、そう、ケムステV年末ライブ2024!! …

世界初の金属反応剤の単離!高いE選択性を示すWeinrebアミド型Horner–Wadsworth–Emmons反応の開発

第636回のスポットライトリサーチは、東京理科大学 理学部第一部(椎名研究室)の村田貴嗣 助教と博士…

2024 CAS Future Leaders Program 参加者インタビュー ~世界中の同世代の化学者たちとかけがえのない繋がりを作りたいと思いませんか?~

CAS Future Leaders プログラムとは、アメリカ化学会 (the American C…

第50回Vシンポ「生物活性分子をデザインする潜在空間分子設計」を開催します!

第50回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!2020年コロナウイルスパンデミッ…

PAGE TOP