2013年 11月 28日

  1. 触媒のチカラで不可能を可能に?二連続不斉四級炭素構築法の開発

    有機化合物にはその骨格中に連続不斉炭素を有する化合物が数多く存在します。その中には不斉四級炭素と呼ばれる四つの異なる炭素置換基を有する不斉点が連続した構造を持つものも多くみられます。そのため、多連続不斉四級炭素を効率的に…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 有機合成化学協会誌2022年4月号:硫黄置換基・デヒドロアミノ酸・立体発散的スキップジエン合成法・C-H活性化・sp3原子含有ベンゾアザ/オキササイクル
  2. MI-6、データ解析とノウハウ蓄積のための実験計画プラットフォーム「miHub」を全面刷新
  3. 頻尿・尿失禁治療薬「ベシケア」を米国で発売 山之内製薬
  4. 最終面接で内定をもらう人の共通点について考えてみた
  5. 信越化学1四半期決算…自動車や電気向け好調で増収増益
  6. ChemDrawからSciFinderを直接検索!?
  7. 研究室でDIY! ~明るい棚を作ろう~

注目情報

最新記事

ジアリールエテン縮環二量体の二閉環体の合成に成功

第 654回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院松田研究室の 佐竹 来実さ…

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…