2012年 8月 19日

  1. 可視光酸化還元触媒 Visible Light Photoredox Catalyst

    概要ルテニウム(II)ポリピリジル錯体、イリジウム(III)フェニルピリジル錯体などは、可視光(λ=400-700nm)照射下に光酸化還元触媒(Photoredox Catalyst)として機能する。強力な紫外線…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第73回―「Nature Chemistryの編集者として」Gavin Armstrong博士
  2. 吉野彰氏がリチウムイオン電池技術の発明・改良で欧州発明家賞にノミネート
  3. クリストフ・レーダー Christoph Rader
  4. 高知・フュルスナー クロスカップリング Kochi-Furstner Cross Coupling
  5. 複雑天然物Communesinの新規類縁体、遺伝子破壊実験により明らかに!
  6. 化学系研究室ホームページ作成ガイド
  7. 総合化学大手5社の前期、4社が経常減益

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP