2012年 6月 14日

  1. 向山水和反応 Mukaiyama Hydration

    概要コバルト触媒とシラン還元剤、酸素雰囲気共存下において、オレフィンの水和反応を行う手法。位置選択性はマルコフニコフ則に従う。マンガン触媒を用いても反応が進行する。 (さらに…)…

  2. 甲種危険物取扱者・合格体験記~読者の皆さん編

    ケムステに投稿していただいた方の甲種危険物取扱者 体験記です。勉強方法の参考に、また自分の気持ちを高…

  3. 進化する電子顕微鏡(TEM)

    “化学者は分子、原子レベルで世界を見ることが出来る人のことである”といつかのセミナーで聞いた…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. オープンアクセス論文が半数突破か
  2. 日本に居ながら、ナマの英語に触れる工夫
  3. 2008年イグノーベル賞決定!
  4. マイケル・クリシェー Michael J. Krische
  5. 研究活動の御用達!PDF加工のためのクラウドサービス
  6. Reaxys無料トライアル実施中!
  7. ジョアンナ・アイゼンバーグ Joanna Aizenberg

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP