2012年 3月 07日

  1. アピオース apiose

    アピオースは炭素数5で5員環を作る単糖のひとつです。植物の細胞壁の成分としてアピオースは特有の役割を持ち、ホウ酸の結合部位として機能します。

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 人生、宇宙、命名の答え
  2. ゾイジーンが設計した化合物をベースに新薬開発へ
  3. 電気化学インピーダンス法 第3版: 原理・測定・解析
  4. 武田薬の糖尿病治療薬、心臓発作を予防する効果も
  5. 福山インドール合成 Fukuyama Indole Synthesis
  6. NMRの測定がうまくいかないとき(2)
  7. 有機化学美術館が来てくれました

注目情報

最新記事

マイクロ波に少しでもご興味のある方へ まるっとマイクロ波セミナー 〜マイクロ波技術の基本からできることまで〜

プロセスの脱炭素化及び効率化のキーテクノロジーとして注目されている、電子レンジでおなじみの”マイクロ…

世界の技術進歩を支える四国化成の「独創力」

「独創力」を体現する四国化成の研究開発四国化成の開発部隊は、長年蓄積してきた有機…

四国化成ってどんな会社?

私たち四国化成ホールディングス株式会社は、企業理念「独創力」を掲げ、「有機合成技術」…

アザボリンはニ度異性化するっ!

1,2-アザボリンの光異性化により、ホウ素・窒素原子を含むベンズバレンの合成が達成された。本異性化は…

マティアス・クリストマン Mathias Christmann

マティアス・クリストマン(Mathias Christmann, 1972年10…

PAGE TOP