2011年 12月 15日

  1. ストリゴラクトン : strigolactone

    ストリゴラクトン(strigolactone, SL)は植物の産生する一群のカロテノイド誘導体である。1960年代に根寄生植物種子の発芽刺激物質として単離された。その後、2000年代に入り菌根菌の宿主認識応答である…

  2. アメリカ化学留学 ”大まかな流れ 編”

    アメリカ留学シリーズです。まずアメリカのPh.D.コースというのは日本の…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. インドール一覧
  2. アセト酢酸エステル/マロン酸エステル合成 Acetoacetic Ester / Malonic Ester Synthesis
  3. 留学生がおすすめする「大学院生と考える日本のアカデミアの将来2020」
  4. オルガネラ選択的な薬物送達法:②小胞体・ゴルジ体・エンドソーム・リソソームへの送達
  5. 人工DNAを複製可能な生物ができた!
  6. 合同資源産業:ヨウ素化合物を作る新工場完成--長生村の千葉事業所 /千葉
  7. ワムシが出す物質でスタンする住血吸虫のはなし

注目情報

最新記事

世界初の金属反応剤の単離!高いE選択性を示すWeinrebアミド型Horner–Wadsworth–Emmons反応の開発

第636回のスポットライトリサーチは、東京理科大学 理学部第一部(椎名研究室)の村田貴嗣 助教と博士…

2024 CAS Future Leaders Program 参加者インタビュー ~世界中の同世代の化学者たちとかけがえのない繋がりを作りたいと思いませんか?~

CAS Future Leaders プログラムとは、アメリカ化学会 (the American C…

第50回Vシンポ「生物活性分子をデザインする潜在空間分子設計」を開催します!

第50回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!2020年コロナウイルスパンデミッ…

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

PAGE TOP