2010年 11月 28日

  1. N-オキシドの合成 Synthesis of N-oxide

     概要窒素化合物は酸化剤と反応し、三級アミンの場合はN-オキシドを与える。二級アミンの場合、窒素α位にプロトンがある場合にはニトロンまで酸化される。条件によってはヒドロキシアミン誘導体に導くことも可能。ピ…

  2. 向山縮合試薬 Mukaiyama Condensation Reagent

    概要2-ハロ-N-アルキルピリジニウム塩は向山試薬と呼ばれ、エステル縮合の良…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 資生堂、製品開発の可能性を大きく広げる新規乳化法開発に成功:プレスリリースから化粧品研究の一端を垣間見る
  2. 人と人との「結合」を「活性化」する
  3. 玉尾・フレミング酸化 Tamao-Fleming Oxidation
  4. 化学プラントにおけるAI活用事例
  5. スマホページをリニューアルしました
  6. 太陽電池バックシートの開発と評価【終了】
  7. ベンゼン一つで緑色発光分子をつくる

注目情報

最新記事

ジアリールエテン縮環二量体の二閉環体の合成に成功

第 654回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院松田研究室の 佐竹 来実さ…

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…