2010年 3月 23日

  1. 混合原子価による芳香族性

    ヘテロ環の化学はベンゼンとは一味異なり、予期しない反応性を示すことがあります。ヘテロ環としてN, O以外にも芳香環に高周期元素を導入しようという研究も進み、ケイ素に関しては日本では筑波の関口研・京都の時任研から面白い化合物が得られて…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ベンゼン環をつないで 8 員環をつくる! 【夢の三次元ナノカーボンの創製に向けて】
  2. 高分解能顕微鏡の進展:化学結合・電子軌道の観測から、元素種の特定まで
  3. 日本化学会 第103春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part3
  4. NIMSの「新しいウェブサイト」が熱い!
  5. ソープ・インゴールド効果 Thorpe-Ingold Effect
  6. 第55回Vシンポ「企業のプロセス化学最前線」を開催します!
  7. クルチウス転位 Curtius Rearrangement

注目情報

最新記事

ブテンを原料に天然物のコードを紡ぐ ―新触媒が拓く医薬リード分子の迅速プログラム合成―

第 687回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 有機合成化学教室 (金井…

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

PAGE TOP