2010年 2月 21日

  1. 5配位ケイ素間の結合

    佐藤健太郎氏の「有機化学美術館・分館」やchemistry worldでも取り上げられられていますが、Nature Chemistry 2010, 2, 112-116.にて、5配位ケイ素-5配位ケイ素間の結合をもつ化合物が見いだされました…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第六回サイエンス・インカレの募集要項が発表
  2. 「触媒的オリゴマー化」によるポリピロロインドリン類の全合成
  3. ティム・ジャミソン Timothy F. Jamison
  4. 新しい抗生物質発見:MRSAを1分で99.99%殺菌
  5. 科学部をもっと増やそうよ
  6. 誰かに話したくなる化学論文2連発
  7. ものづくりのコツ|第10回「有機合成実験テクニック」(リケラボコラボレーション)

注目情報

最新記事

四置換アルケンのエナンチオ選択的ヒドロホウ素化反応

四置換アルケンの位置選択的かつ立体選択的な触媒的ヒドロホウ素化が報告された。電子豊富なロジウム錯体と…

【12月開催】 【第二期 マツモトファインケミカル技術セミナー開催】 題目:有機金属化合物 オルガチックスのエステル化、エステル交換触媒としての利用

■セミナー概要当社ではチタン、ジルコニウム、アルミニウム、ケイ素等の有機金属化合物を“オルガチッ…

河村奈緒子 Naoko Komura

河村 奈緒子(こうむら なおこ, 19xx年xx月xx日-)は、日本の有機化学者である。専門は糖鎖合…

分極したBe–Be結合で広がるベリリウムの化学

Be–Be結合をもつ安定な錯体であるジベリロセンの配位子交換により、分極したBe–Be結合形成を初め…

小松 徹 Tohru Komatsu

小松 徹(こまつ とおる、19xx年xx月xx日-)は、日本の化学者である。東京大学大学院薬学系研究…

PAGE TOP