2009年 9月

  1. ジェイムス・ブル エナンチオ過剰率決定法 James-Bull Method for Determination of Enantiomeric Excess

    概要・キラルジオール・キラル一級アミン・2-ホルミルフェニルボロン酸が縮合した化合物のジアステレオマー比から、キラルジオールもしくはキラル一級アミンのエナンチオ過剰率(ee)を決定する方法。特に一級アミンにおいては、不斉中心が官能基から…

  2. カバチニク・フィールズ反応 Kabachnik-Fields Reaction

    概要三成分縮合反応の一種。Strecker反応・Mannich反応類似の…

  3. パール・クノール フラン合成 Paal-Knorr Furan Synthesis

    概要1,4-ジケトン(アルデヒド)から酸脱水縮合により、置換フランを合成する手法…

  4. ガーナーアルデヒド Garner’s Aldehyde

    概要Garnerアルデヒドは、L-セリンもしくはD-セリンから両鏡像異性体を容易…

  5. 環化異性化反応 Cycloisomerization

    アルケン、アルキン→ アルケン概要π系(多くはアルキン-アルケンの組み合わせ)をもつ化合物は…

  6. クノール ピロール合成 Knorr Pyrrole Synthesis

  7. フィッシャーカルベン錯体 Fischer Carbene Complex

  8. ラロック インドール合成 Larock Indole Synthesis

  9. マイゼンハイマー転位 Meisenheimer Rearrangement

  10. 求核剤担持型脱離基 Nucleophile-Assisting Leaving Groups (NALGs)

  11. ケテンの[2+2]環化付加反応 [2+2] Cycloaddition of Ketene

  12. ダンハイザー環形成反応 Danheiser Annulation

  13. カーン グリコシド化反応 Kahne Glycosidation

  14. ルチッカ大員環合成 Ruzicka Large Ring Synthesis

  15. ダンハイザー シクロペンテン合成 Danheiser Cyclopentene Synthesis

  16. クロム(η6-アレーン)カルボニル錯体 Cr(η6-arene)(CO)3 Complex

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