2009年 6月 09日

  1. 野崎・檜山・岸反応 Nozaki-Hiyama-Kishi (NHK) Reaction

    概要塩化クロム(II)を当量還元剤として用いる、アルケニルハライドまたはトリフラートとアルデヒド間のカップリング反応。不飽和アルデヒドの場合には1,2-付加が選択的に進む。その他ハロゲン化アルキニル、ハロゲン化アリルなどでも同様の反応が…

  2. フリーデル・クラフツ アシル化 Friedel-Crafts Acylation

    芳香族化合物→芳香族化合物、ケトン概要 ルイス酸存在下、酸ハライドもしくは酸無水物を…

  3. マンニッヒ反応 Mannich Reaction

    概要三成分縮合反応(Three-component Condensation)の一種。第…

  4. マイケル付加 Michael Addition

    概要元々はカルボニル基が共役した電子不足二重結合に、炭素陰イオンが1,4-付加(…

  5. 三枝・伊藤酸化 Saegusa-Ito Oxidation

    概要ケトンをシリルエノールエーテルに変換し、Pd(OAc)2を作用させると、…

  6. コーリー・ニコラウ マクロラクトン化 Corey-Nicolaou Macrolactonizaion

  7. バイヤー・ビリガー酸化 Baeyer-Villiger Oxidation

  8. TPAP(レイ・グリフィス)酸化 TPAP (Ley-Griffith)Oxidation

  9. ルーシェ還元 Luche Reduction

  10. 交差アルドール反応 Cross Aldol Reaction

  11. ベックマン転位 Beckmann Rearrangement

  12. ブラウンヒドロホウ素化反応 Brown Hydroboration

  13. ホーナー・ワズワース・エモンス反応 Horner-Wadsworth-Emmons (HWE) Reaction

  14. (古典的)アルドール反応 (Classical) Aldol Reaction

  15. 根岸クロスカップリング Negishi Cross Coupling

  16. p-メトキシベンジル保護基 p-Methoxybenzyl (PMB) Protective Group

スポンサー

ピックアップ記事

  1. マクロロタキサン~巨大なリングでロタキサンを作る~
  2. N-ヘテロ環状カルベン / N-Heterocyclic Carbene (NHC)
  3. アンモニアを室温以下で分解できる触媒について
  4. なんとオープンアクセス!Modern Natural Product Synthesis
  5. 東芝やキヤノンが優位、微細加工技術の「ナノインプリント」
  6. 配位子を着せ替え!?クロースカップリング反応
  7. 第136回―「有機化学における反応性中間体の研究」Maitland Jones教授

注目情報

最新記事

KISTEC教育講座『中間水コンセプトによるバイオ・医療材料開発』 ~水・生体環境下で優れた機能を発揮させるための材料・表面・デバイス設計~

 開講期間 令和6年12月10日(火)、11日(水)詳細・お申し込みはこちら2 コースの…

【太陽ホールディングス】新卒採用情報(2026卒)

■■求める人物像■■「大きな志と好奇心を持ちまだ見ぬ価値造像のために前進できる人…

産総研の研究室見学に行ってきました!~採用情報や研究の現場について~

こんにちは,熊葛です.先日,産総研 生命工学領域の開催する研究室見学に行ってきました!本記事では,産…

第47回ケムステVシンポ「マイクロフローケミストリー」を開催します!

第47回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!第47回ケムステVシンポジウムは、…

【味の素ファインテクノ】新卒採用情報(2026卒)

当社は入社時研修を経て、先輩指導のもと、実践(※)の場でご活躍いただきます。「いきなり実践で…

PAGE TOP