2008年 4月 10日

  1. C-H酸化反応の開発

    2ヶ月ほど前、イリノイ大学化学科のM. Christina White助教授の講演を聴く機会がありました(実ははじめは「先日」であったのですが、多忙ゆえ「2ヶ月」になってしまいました)。以前、複雑化合物合成にも適用可能なC-H酸化反応、アミ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. アメリカ企業研究員の生活③:新入社員の採用プロセス
  2. ハリース オゾン分解 Harries Ozonolysis
  3. 日本の化学産業を支える静岡県
  4. 「物質と材料のふしぎ」4/17&21はNIMS一般公開
  5. 高脂血症治療薬の開発に着手 三和化学研究所
  6. 酸化反応条件で抗酸化物質を効率的につくる
  7. トリクロロアニソール (2,4,6-trichloroanisole)

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

PAGE TOP