2008年 2月

  1. よくわかる最新元素の基本と仕組み―全113元素を完全網羅、徹底解説 元素の発見史と最新の用途、研究

    内容 私たちの身の回りのものはすべて、私たち自身も含めて元素でできています。では全ての物質の基礎になる元素とはいったいどんなものなのでしょうか? 本書は発見されている113の元素すべての歴史、特性、用…

  2. Stephacidin Bの全合成と触媒的ヒドロアミノアルキル化反応

    Seth B. Herzon, Ph. Dの講演を聞きました。ほとんどの方がご存じではないと思います…

  3. みんな大好きBRAINIAC

    BRAINIACというテレビ番組をご存じでしょうか?イギリスで絶賛放送中の、いろんな科学実験を行…

  4. アミン存在下にエステル交換を進行させる触媒

    エステルは香料や医薬品などの部分構造として重要です。合成法としてのエステル交換は様々な酸触媒によって…

  5. 不斉アリル位アルキル化反応を利用した有機合成

     先日、スタンフォード大学のトロスト教授(Barry M. Trost)の講演を聞いてきました。…

  6. アジリジンが拓く短工程有機合成

  7. 研究室での英語【Part1】

  8. 兵庫で3人が農薬中毒 中国産ギョーザ食べる

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ブラウンヒドロホウ素化反応 Brown Hydroboration
  2. 目指せ化学者墓マイラー
  3. 有機反応の仕組みと考え方
  4. pre-MIBSK ~Dess-Martin試薬と比べ低コスト・安全なアルコール酸化触媒~
  5. 資金洗浄のススメ~化学的な意味で~
  6. パテントクリフの打撃顕著に:2012製薬業績
  7. イミデートラジカルを経由するアルコールのβ位選択的C-Hアミノ化反応

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP