2008年 1月

  1. カーボンナノチューブ /carbon nanotube (CNT)

    カーボンナノチューブ(carbon nanotube;CNT)は、炭素原子が多数連なってチューブ形状を形成した、炭素同素体の一種です。 (さらに…)…

  2. 黒よりも黒い? 「最も暗い」物質 米大学チーム作製

    米レンセラー工科大とライス大の研究チームが「世の中で最も暗い物質」をつくった。当たった光の99.95…

  3. 細菌ゲノム、完全合成 米チーム「人工生命」に前進

    細菌のゲノム(全遺伝情報)を人工的に合成することに、米クレイグ・ベンター研究所のチームが成功した…

  4. 2008年ウルフ賞受賞者発表

    ウルフ賞(Wolf Prize)とは、イスラエルの財団が傑出した業績をあげた科学者・芸術家に…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成
  2. 第10回 ナノ構造/超分子を操る Jonathan Steed教授
  3. 免疫応答のシグナル伝達を遮断する新規な免疫抑制剤CPYPP
  4. 比色法の化学(後編)
  5. シス型 ゲラニルゲラニル二リン酸?
  6. 北大触媒化研、水素製造コスト2―3割安く
  7. 日本化学会と日本化学工業協会に新会長就任

注目情報

最新記事

有機合成化学協会誌2024年12月号:パラジウム-ヒドロキシ基含有ホスフィン触媒・元素多様化・縮環型天然物・求電子的シアノ化・オリゴペプチド合成

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年12月号がオンライン公開されています。…

「MI×データ科学」コース ~データ科学・AI・量子技術を利用した材料研究の新潮流~

 開講期間 2025年1月8日(水)、9日(木)、15日(水)、16日(木) 計4日間申込みはこ…

余裕でドラフトに収まるビュッヒ史上最小 ロータリーエバポレーターR-80シリーズ

高性能のロータリーエバポレーターで、効率良く研究を進めたい。けれど設置スペースに限りがあり購入を諦め…

有機ホウ素化合物の「安定性」と「反応性」を両立した新しい鈴木–宮浦クロスカップリング反応の開発

第 635 回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院・先進理工系科学研究科 博士…

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

PAGE TOP