2007年 7月 02日

  1. 「日本化学連合」が発足、化学系学協会18団体加盟

    日本化学会、高分子学会、化学工学会など化学系学協会18団体、オブザーバー9団体が加盟する日本化学連合(JUCST)が6月29日、正式に設立された。会員数は延べ11万人。同日の設立総会で、会長に岩村秀日本大学教授を選任した…

  2. 向山 光昭 Teruaki Mukaiyama

    向山 光昭(むかいやま てるあき、1927年1月5日(長野県 伊那市)-2018年11月17日)は日…

  3. ピンナ酸の不斉全合成

    Asymmetric Total Synthesis of Pinnaic AcidXu…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ケック マクロラクトン化 Keck Macrolactonization
  2. 第133回―「遺伝暗号リプログラミングと翻訳後修飾の研究」Jason Chin教授
  3. 近況報告PartIV
  4. ロジャー・コーンバーグ Roger Kornberg
  5. ビス(トリシクロヘキシルホスフィン)ニッケル(II)ジクロリド : Bis(tricyclohexylphosphine)nickel(II) Dichloride
  6. Brønsted酸触媒とヒドロシランによるシラFriedel-Crafts反応
  7. 有機合成化学協会誌2025年1月号:完全キャップ化メッセンジャーRNA・COVID-19経口治療薬・発光機能分子・感圧化学センサー・キュバンScaffold Editing

注目情報

最新記事

MEDCHEM NEWS 34-1 号「創薬を支える計測・検出技術の最前線」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

医薬品設計における三次元性指標(Fsp³)の再評価

近年、医薬品開発において候補分子の三次元構造が注目されてきました。特に、2009年に発表された論文「…

AI分子生成の導入と基本手法の紹介

本記事では、AIや情報技術を用いた分子生成技術の有機分子設計における有用性や代表的手法について解説し…

第53回ケムステVシンポ「化学×イノベーション -女性研究者が拓く未来-」を開催します!

第53回ケムステVシンポの会告です!今回のVシンポは、若手女性研究者のコミュニティと起業支援…

Nature誌が発表!!2025年注目の7つの技術!!

こんにちは,熊葛です.毎年この時期にはNature誌で,その年注目の7つの技術について取り上げられま…