2006年 3月 08日
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骨粗鬆症、骨破壊止める化合物発見 理研など新薬研究へ
がんの治療薬として研究されていた化合物に、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)につながる骨の破壊を止める作用があることが、理化学研究所と中部大学などの研究で分かった。まだ動物実験の段階だが、骨密度の低下を大幅に抑えることが確認された。今週の米科学…
がんの治療薬として研究されていた化合物に、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)につながる骨の破壊を止める作用があることが、理化学研究所と中部大学などの研究で分かった。まだ動物実験の段階だが、骨密度の低下を大幅に抑えることが確認された。今週の米科学…
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