2005年 7月 22日

  1. 米ファイザーの第2・四半期は特別利益で純利益が増加、売上高は+1%

     米製薬大手ファイザーが発表した第2・四半期決算は、特別利益や税金関連の調整で10億ドル以上のプラス効果があったため、純利益は前年同期を上回った。ただ、処方せん薬の売り上げは若干減少した。 純利益は34億6000万ドル、1株あたり0…

  2. サリドマイドの治験、22医療機関で 製薬会社が発表

    深刻な薬害を起こし、現在、国内で製造されていない催眠鎮静剤「サリドマイド」について、「藤…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. Bayer Material Scienceの分離独立が語るもの
  2. 【第11回Vシンポ特別企画】講師紹介③:大内 誠 先生
  3. 原子のシート間にはたらく相互作用の観測に成功
  4. アルツハイマー病早期発見 磁気画像診断に新技術
  5. 光触媒でエステルを多電子還元する
  6. 帝人、EV向けメンブレンのラインを拡充
  7. 有機合成化学協会誌2021年11月号:英文特集号 Special Issue in English

注目情報

最新記事

第23回次世代を担う有機化学シンポジウム

「若手研究者が口頭発表する機会や自由闊達にディスカッションする場を増やし、若手の研究活動をエンカレッ…

ペロブスカイト太陽電池開発におけるマテリアルズ・インフォマティクスの活用

持続可能な社会の実現に向けて、太陽電池は太陽光発電における中心的な要素として注目…

有機合成化学協会誌2025年3月号:チェーンウォーキング・カルコゲン結合・有機電解反応・ロタキサン・配位重合

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年3月号がオンラインで公開されています!…

CIPイノベーション共創プログラム「未来の医療を支えるバイオベンチャーの新たな戦略」

日本化学会第105春季年会(2025)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「未来の医療…

OIST Science Challenge 2025 に参加しました

2025年3月15日から22日にかけて沖縄科学技術大学院大学 (OIST) にて開催された Scie…