2005年 7月

  1. 抗アレルギー薬「アレジオン」の販売、BIに一本化

    抗アレルギー薬「アレジオン」(一般名:塩酸エピナスチン)の販売が9月28日から、日本ベーリンガーインゲルハイム(BI)に一本化されることになった。そのため同社は、MRを70人増員する計画で、同剤を始めとする製品の販売強化を図る。  この…

  2. 国際シンポジウム;創薬・天然物―有機合成化学の展望―

    国際シンポジウム;創薬・天然物―有機合成化学の展望―主催:京都薬科大学 21世紀CO…

  3. 呉羽化学に課徴金2億6000万円・価格カルテルで公取委

    塩化ビニール樹脂の強化などに使われる添加剤モディファイアーをめぐり価格カルテルを結んだとして、公正取…

  4. 米デュポンの第2・四半期決算は予想下回る、エネルギー費用高騰が打撃

     米第2位の化学メーカー、デュポンが26日に発表した第2・四半期決算は、純利益(資産売却や税関連の収…

  5. 「抗炎症」と「抗酸化」組み合わせ脱毛抑制効果を増強

    ライオンは12日、頭皮から分泌される皮脂が酸化されて生じた過酸化物質が脱毛を促進することを、初めて組…

  6. 米メルク、「バイオックス」回収で第2・四半期は減収減益

  7. 夢・化学-21 化学への招待

  8. 私立武蔵高 の川崎さんが「銀」 国際化学オリンピック

  9. 第35回構造有機化学討論会

  10. 米ファイザーの第2・四半期は特別利益で純利益が増加、売上高は+1%

  11. サリドマイドの治験、22医療機関で 製薬会社が発表

  12. 第8回XAFS討論会

  13. 富山化の認知症薬が米でフェーズ1入り

  14. スイス・ロシュの1―6月期、純利益4%増

  15. アセチレン、常温で圧縮成功

  16. 仏サノフィ・アベンティス、第2・四半期は6.5%増収

スポンサー

ピックアップ記事

  1. バルビエ・ウィーランド分解 Barbier-Wieland Degradation
  2. 2つの異なるホウ素置換基が導入された非共役ジエンの触媒的合成と細胞死制御分子の形式合成に成功
  3. 化学者のためのエレクトロニクス講座~めっきの基礎編~
  4. 「人工タンパク質ケージを操る」スイス連邦工科大学チューリヒ校・Hilvert研より
  5. 富山化学 「YP-18 」の開発を開始
  6. ラウリマライドの全合成
  7. 不斉配位子

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP