2005年 5月

  1. 比色法の化学(前編)

    比色法を知っていますか?試薬等を用いてサンプルを発色させ、その発色度合いから濃度等を測定する方法です。この比色法は食品化学、環境分析、生化学など多くの分野において大活躍している方法です。このトピックでは比色法が具体的にどの分…

  2. 健康食品 高まる開発熱 新素材も続々

    健康食品、機能性食品が世の中にあふれ、新顔も次々登場している。東京で十五日まで開かれた日本栄養・食糧…

  3. 武田薬、米国販売不振で11年ぶり減益 3月期連結決算

    武田薬品工業が11日発表した今年3月期連結決算は、売上高が前期比3・4%増の1兆1229億円、純利益…

  4. 総合化学大手5社、前期は空前の好決算・経常最高益更新

    総合化学大手5社の2005年3月期連結決算が16日、出そろった。5社がそろって経常最高益を大幅に…

  5. 高知大が新エコ材料開発へ 産官共同プロジェクト

    高知大の研究グループが今春、環境に優しい新たな“エコ材料”の開発を目指すプロジェクトを立ち上げ、産官…

  6. 有機化合物合成中に発火、理化学研が半焼--仙台 /宮城

  7. パーキンソン病治療の薬によりギャンブル依存に

  8. セントラル硝子、工程ノウハウも発明報奨制度対象に

  9. Chem-Station開設5周年へ

  10. タンニンでさび防ぐ効果 八王子の会社

  11. 第一稀元素化学工業、燃料電池視野に新工場

  12. 炭素ー炭素結合を切る触媒

  13. 脂肪燃やすアミノ酸に効果 「カルニチン」にお墨付き

  14. 米化学大手デュポン、EPAと和解か=新生児への汚染めぐり

  15. 光触媒で抗菌・消臭 医療用制服、商品化へ 豊田通商 万博採用を機に

  16. 石テレ賞、山下さんら3人

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  6. 有機合成化学協会誌2018年8月号:触媒的不斉全合成・分子ローター型蛍光核酸・インドロキナゾリンアルカロイド・非対称化・アズレン・ヒドラゾン-パラジウム触媒
  7. バイオマスからブタジエンを生成する新技術を共同開発

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