2005年 5月

  1. 化学・バイオつくば財団賞:2研究が受賞 /茨城

    財団法人化学・バイオつくば財団(石坂誠一理事長)は30日、今年度の同賞受賞者2件を発表した。 受賞するのは、産業技術総合研究所(産総研)生物情報解析研究センター高橋栄夫主任研究員、バイオ産業情報化コンソーシアムの西田紀貴さん、…

  2. 阪大と理研ビタミン、透明な生分解性フィルムを開発

    大阪大学の明石満教授らと理研ビタミンは30日、透明で柔らかい生分解性樹脂のフィルムを開…

  3. 元素周期表:文科省の無料配布用、思わぬ人気 10万枚増刷、100円で販売

    ◇周期表「欲しい」文部科学省が無料配布用に作った元素の周期表が人気を呼び、新たに10万枚増刷して…

  4. パラジウムが要らない鈴木カップリング反応!?

    有機合成化学の分野では、無数の触媒反応が報告されています。しかし触媒量の範囲はというと、結構あいまい…

  5. 色の変わる分子〜クロミック分子〜

     クロモトロピズムという言葉を御存知でしょうか?日本語では「可逆的変色」などと訳され、外部からの何ら…

  6. 傷んだ髪にタウリン…東工大などの研究で修復作用判明

  7. 脱法ドラッグ、薬物3成分を初指定 東京都

  8. 日本最大の化学物質データーベース無料公開へ

  9. ダイエット食から未承認薬

  10. 豊丘出身、元島さんCMC開発

  11. IRの基礎知識

  12. 梅干し入れると食中毒を起こしにくい?

  13. 製薬外資、日本へ攻勢 高齢化で膨らむ市場

  14. 結晶構造と色の変化、有機光デバイス開発の強力ツール

  15. 住友化学、Dow Chemical社から高分子有機EL用材料事業を買収

  16. 植物性油の再加熱によって毒物が発生

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 持田製薬、創薬研究所を新設
  2. 西林 仁昭 Yoshiaki Nishibayashi
  3. 企業研究者のためのMI入門①:MI導入目的の明確化と使う言語の選定が最初のポイント!
  4. アンドレアス ファルツ Andreas Pfaltz
  5. ボイランド・シムズ酸化 Boyland-Sims Oxidation
  6. 塩野義製薬/米クレストール訴訟、控訴審でも勝訴
  7. 光だけでなく化学物質も受容できるロドプシンの発見

注目情報

最新記事

植物繊維を叩いてアンモニアをつくろう ~メカノケミカル窒素固定新合成法~

Tshozoです。今回また興味深い、農業や資源問題の解決の突破口になり得る窒素固定方法がNatu…

自己実現を模索した50代のキャリア選択。「やりたいこと」が年収を上回った瞬間

50歳前後は、会社員にとってキャリアの大きな節目となります。定年までの道筋を見据えて、現職に留まるべ…

イグノーベル賞2024振り返り

ノーベル賞も発表されており、イグノーベル賞の紹介は今更かもしれませんが紹介記事を作成しました。 …

亜鉛–ヒドリド種を持つ金属–有機構造体による高温での二酸化炭素回収

亜鉛–ヒドリド部位を持つ金属–有機構造体 (metal–organic frameworks; MO…

求人は増えているのになぜ?「転職先が決まらない人」に共通する行動パターンとは?

転職市場が活発に動いている中でも、なかなか転職先が決まらない人がいるのはなぜでしょう…

PAGE TOP