2005年 4月 18日

  1. 氷河期に大量のメタン放出 十勝沖の海底研究で判明

    海洋研究開発機構と国立環境研究所、茨城大のグループは18日、北海道十勝沖の海底堆積(たいせき)物の分析で、約2万3000-1万7000年前の間に周辺海底から、6度にわたりメタンが放出されていたことを示す痕跡を発見したと発表した。  この時…

  2. 宇部興産、オランダDSM社と「キラル技術」で提携

    宇部興産(株)(社長:常見和正)は、本日、オランダのDSM N.V.社(CEO ピーター・エ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. モーテン・メルダル Morten P. Meldal
  2. マテリアルズ・インフォマティクスのためのデータサイエンティスト入門
  3. 局所的な“粘度”をプローブする羽ばたくFLAP蛍光分子
  4. 夢の筒状分子 カーボンナノチューブ
  5. 生命由来の有機分子を見分ける新手法を開発
  6. ちっちゃい異性を好む不思議な生物の愛を仲立ちするフェロモン
  7. あなたの分子を特別なカタチに―「CrystalProtein.com」

注目情報

最新記事

植物由来アルカロイドライブラリーから新たな不斉有機触媒の発見

第632回のスポットライトリサーチは、千葉大学大学院医学薬学府(中分子化学研究室)博士課程後期3年の…

MEDCHEM NEWS 33-4 号「創薬人育成事業の活動報告」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化する化学」を開催します!

第49回ケムステVシンポの会告を致します。2年前(32回)・昨年(41回)に引き続き、今年も…

【日産化学】新卒採用情報(2026卒)

―研究で未来を創る。こんな世界にしたいと理想の姿を描き、実現のために必要なものをうみだす。…

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

PAGE TOP