2005年 4月 01日

  1. 共役はなぜ起こる?

    tanukiのペンネームで有機化学現象に関する量子化学での研究結果をできるだけわかりやすい形で紹介させていただきます.ペンネームがタヌキだからいい加減なことを書いていると思わないでください.参考文献も記載します.共役とか共鳴という考…

  2. カシノナガキクイムシ集合フェロモンの化学構造を解明

    昨年は日本海側の地域を中心にカシノナガキクイムシが大発生し、ミズナラなどのブナ科樹木の集団枯死が起き…

  3. 2005年3月分の気になる化学関連ニュース投票結果

    ケムステニュースの3月に紹介したニュースの投票結果です。(期間3月1日~3月31日)…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第55回―「イオン性液体と化学反応」Tom Welton教授
  2. 香りで女性のイライラ解消 長崎大が発見、製品化も
  3. Inpriaとは? ~フォトレジスト業界の重要トピック~
  4. 有機合成化学協会誌2022年2月号:有機触媒・ルイス酸触媒・近赤外光応答性ポルフィリン類縁色素・アリルパラジウム中間体・スルホン・ポリオキソメタレート
  5. 有機合成化学協会誌2020年8月号:E2212製法・ヘリセン・炭素架橋オリゴフェニレンビニレン・ジケトホスファニル・水素結合性分子集合体
  6. 向山アルドール反応40周年記念シンポジウムに参加してきました
  7. 化学者のためのエレクトロニクス入門② ~電子回路の製造工程編~

注目情報

最新記事

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…

光励起で芳香族性を獲得する分子の構造ダイナミクスを解明!

第 654 回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 協奏分子システム研究セ…