2005年 3月 31日

  1. 被ばく少ない造影剤開発 PETがん診断に応用へ

    被ばくの少ない陽電子放射断層撮影装置(PET)用の造影剤を、中村栄一東京大教授(物理有機化学)と藤沢薬品工業(大阪市)のチームが開発、ラットを使った実験で撮影に成功した。31日付のドイツ化学会誌に発表した。  PET…

  2. 日本化学界の英文誌 科学分野 ウェッブ公開の世界最速実現

    欧米を凌ぐ最速の英文ジャーナルが日本で生まれた。投稿受付から最速22日、平均72日(2004年1~8…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ODOOSをリニューアル!
  2. さよならGoogleリーダー!そして次へ…
  3. 東工大発、光を操るイミド化合物/光で創られるロジウムアート錯体
  4. 秋の褒章2009 -化学-
  5. 陰イオン認識化学センサーの静水圧制御に成功~高選択的な分子検出法を確立~
  6. 「MI×データ科学」コース実施要綱~データ科学を利用した材料研究の新潮流~
  7. アラン・ロビンソン フラボン合成 Allan-Robinson Flavone Synthesis

注目情報

最新記事

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…

光励起で芳香族性を獲得する分子の構造ダイナミクスを解明!

第 654 回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 協奏分子システム研究セ…