2005年 3月 04日

  1. 水素化ホウ素ナトリウムを使う超小型燃料電池を開発

    ニュージャージー州の小さな会社、ミレニアム・セルは、水素電池に取り組んでいる。サンフランシスコで1日に開かれたインテル主催のDeveloper Forumで、同社はIBMのノートパソコン、ThinkPadをこの水素電池の試作品で動かす実演を…

  2. 日本電子の米国法人、有機物を非破壊検出できるイオン源を開発

    日本電子の米国現地法人であるJEOL USA(マサチューセッツ州)は常温、大気圧の状態で有機物を非破…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 氷河期に大量のメタン放出 十勝沖の海底研究で判明
  2. 高活性な不斉求核有機触媒の創製
  3. がん治療用の放射性物質、国内で10年ぶり製造へ…輸入頼みから脱却
  4. インフルエンザ対策最前線
  5. 金属イオン認識と配位子交換の順序を切替えるホスト分子
  6. 第18回 出版業務が天職 – Catherine Goodman
  7. 「一置換カルベン種の単離」—カリフォルニア大学サンディエゴ校・Guy Bertrand研より

注目情報

最新記事

次世代の二次元物質 “遷移金属ダイカルコゲナイド”

ムーアの法則の限界と二次元半導体現代の半導体デバイス産業では、作製時の低コスト化や動作速度向上、…

日本化学連合シンポジウム 「海」- 化学はどこに向かうのか –

日本化学連合では、継続性のあるシリーズ型のシンポジウムの開催を企画していくことに…

【スポットライトリサーチ】汎用金属粉を使ってアンモニアが合成できたはなし

Tshozoです。 今回はおなじみ、東京大学大学院 西林研究室からの研究成果紹介(第652回スポ…

第11回 野依フォーラム若手育成塾

野依フォーラム若手育成塾について野依フォーラム若手育成塾では、国際企業に通用するリーダー…

第12回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・…