2005年 2月 05日
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ガ求愛行動:性フェロモンを解明 東大など
カイコガの求愛行動で、雌が出す性フェロモンを雄が感じる際、その感度を数百倍に上げているたんぱく質を東京大と京都大の共同研究チームが見つけた。ガは数キロ離れた雌の居場所を知ることができるが、その超高感度センサーの仕組みの一端が解明された。4日…
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三菱化学の合弁計画、中国政府が認可・330億円投資へ
三菱化学は4日、中国・浙江省寧波市に合成繊維などの原料となる高純度テレフタル酸(PTA)の合弁会社を…
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ダウ・ケミカル、液晶パネル用化学品をアジア生産へ
米化学最大手のダウ・ケミカルは世界的に需給がひっ迫している液晶パネルの製造工程に欠かせない化学薬品の…