2004年 10月 30日

  1. 「マイクロリアクター」装置化に成功

    大日本スクリーン製造は28日、化学や製薬業界で開発製造期間の短縮を実現する次世代反応装置「マイクロリアクター」の装置化に成功した、と発表した。少量の液体から高精度な物質を安定生成できる装置で、2006年後半をめどに事業化を目指す。マ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. サントリー生命科学研究者支援プログラム SunRiSE
  2. 有機反応を俯瞰する ーヘテロ環合成: C—X 結合で切る
  3. 富士フイルム、英社を245億円で買収 産業用の印刷事業拡大
  4. 多様なペプチド化合物群を簡便につくるー創薬研究の新技術ー
  5. AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?
  6. カンプトテシン /camptothecin
  7. 日本酸素記念館

注目情報

最新記事

硫黄と別れてもリンカーが束縛する!曲がったπ共役分子の構築

紫外光による脱硫反応を利用することで、本来は平面であるはずのペリレンビスイミド骨格を歪ませることに成…

有機合成化学協会誌2024年11月号:英文特集号

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年11月号がオンライン公開されています。…

小型でも妥協なし!幅広い化合物をサチレーションフリーのELSDで検出

UV吸収のない化合物を精製する際、一定量でフラクションをすべて収集し、TLCで呈色試…

第48回ケムステVシンポ「ペプチド創薬のフロントランナーズ」を開催します!

いよいよ本年もあと僅かとなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。冬…

3つのラジカルを自由自在!アルケンのアリール–アルキル化反応

アルケンの位置選択的なアリール–アルキル化反応が報告された。ラジカルソーティングを用いた三種類のラジ…

PAGE TOP