2000年 8月

  1. 香りの化学2

    前記事「香りの化学1」で「香り」というものはどのようなものであるか?ということと、化学構造との関係を説明しました。今回は、人工的に作った香料、つまり「合成香料」についてその歴史・合成法・利用例などをあげてみましょう。合成香料の歴…

  2. 香りの化学1

    世の中にはたくさんの「香り」にあふれています。花の香り、食べ物の香り、体臭などの天然のものや…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 三原色発光するシリコン量子ドットフィルム―太陽光、高温、高湿への高い耐久性は表面構造が鍵―
  2. 過ぎ去りし器具への鎮魂歌
  3. お”カネ”持ちな会社たちー2
  4. ベンゼン環が壊れた?!ー小分子を活性化するー
  5. 第24回ケムステVシンポ「次世代有機触媒」を開催します!
  6. 武田オレフィン合成 Takeda Olefination
  7. 群ってなに?【化学者だって数学するっつーの!】

注目情報

最新記事

次世代の二次元物質 “遷移金属ダイカルコゲナイド”

ムーアの法則の限界と二次元半導体現代の半導体デバイス産業では、作製時の低コスト化や動作速度向上、…

日本化学連合シンポジウム 「海」- 化学はどこに向かうのか –

日本化学連合では、継続性のあるシリーズ型のシンポジウムの開催を企画していくことに…

【スポットライトリサーチ】汎用金属粉を使ってアンモニアが合成できたはなし

Tshozoです。 今回はおなじみ、東京大学大学院 西林研究室からの研究成果紹介(第652回スポ…

第11回 野依フォーラム若手育成塾

野依フォーラム若手育成塾について野依フォーラム若手育成塾では、国際企業に通用するリーダー…

第12回慶應有機化学若手シンポジウム

概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大学理工学部・…